正しく怖がりましょう!コロナウイルス
こんにちは、山岸です。
今新型コロナウイルスが増えてきてますね。
マスクがない、あってもそれで防げるのか!
不安は尽きないと思います。
特に妊婦さんはお腹の子のこともあり心配ですよね。
正しく怖がりましょうという専門家の記事をみました。
科学的な根拠に沿って対応
正しい知識に基づき、現在の状況と冷静に向き合い、現在できることをしっかり実行する。
人間は未知のもの、わからないものを怖がります。そりゃ怖いですよね。でもそのような心理状態の時はウソやデマも信じてしまいます。
新型コロナウイルスは発熱、せき、筋肉痛、倦怠感など風邪やインフルエンザと変わらない症状が1週間程度続くようです。
自分じゃ判断できませんね•••
一般は風邪症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合、強いだるさや息苦しさがある場合。
妊婦さんや持病がある方は熱が2日続いた場合は相談、強いだるさや息苦しさがある場合はすぐ相談するよう目安が示されました。すぐ相談しましょう!
「帰国者•接触者相談センター」に相談して指示を受けてください。
すべての都道府県に設置しているそうです。
もしかかってしまった場合妊婦さんへの影響は?
妊婦さんが感染すると胎児にも感染してしまうのか?出産中や授乳中に感染が起こるのか?
例えばSARSやMARSでは母親から子への感染は報告されてない。今回中国ではコロナウイルスにかかった妊婦さんを観察したところ、無事に出産し、ウイルスに感染した証拠は確認されなかったようです。まだまだ症例が少ないので絶対大丈夫なんてことはないですが、かからないようにするしかないですね。
予防方法
石けんやアルコール消毒液などによる手洗い!
手のひらや利き手の反対の手はしっかり洗えるようです。
手の甲と利き手、ここに洗い残しが多いようです。しっかり意識して洗いましょう!
アルコール消毒液もポンプ式のものですと、最後までしっかり押す!それぐらいの量を出してしっかり手を消毒した方がいいみたいです。
公共交通機関や人の多い場所は避けましょう。
通勤しなければいけない方にそんな事言っても•••ですよね!
手洗いうがいでしっかり予防しかないですよね!自分だけ気をつけてもダメなのでパートナーと一緒にしっかり予防してください。
いつ終息するやら、気が気じゃないですね。
早く終息することを願って!