コロナ差別

こんにちは山岸です。

緊急事態宣言、休業要請！

色々大変な思いをされてる方も多いと思います。

仕事はしていい、外出はするな！人と会うな！

ん～～？

なに？って感じですが・・・・

今日は、コロナの患者さんを受け入れている病院の

コロナ患者病棟の看護師さんからお聞きした

現実をお伝えします。

その病院のことですし、その方の感じたことなので

全てがそうとは言えませんが、こういうこともあるんだな～という

感じで読んでいただければ・・・・

コロナ病棟で働いて、まだコロナ患者は少ないそうですが、

その病棟担当になったら、家族がいる方も家には帰れないそうです。

防護服の数も少ししかなく、防護服を着た方は直接患者さんに関わるそう

来てない方は直接は関わらないにしても、その病棟にはいる。

手当は、防護服を着て作業した人には一日300円だそうです。

防護服着てない方には何もなし！

病院内ではその病棟を担当している人を、バイキン扱いだそうです。

普通の病棟はやっていて、その中から選ばれてコロナ担当にさせられているので

普通の病棟担当が減って、以前より忙しいみたいで嫌みっぽく

患者数が少ないコロナ担当病棟は暇でいいよね！って言われているようですよ。

病院内で、しかも医療従事者でもこんな感じなのですから、

世間でもこうなるのは仕方ないな～って思ってしまいました。

コロナいじめとか差別。

人のために必死に頑張っている方になんだかな～

自分が罹ったら、助けてください！ですもんね。

切ない気持ちになりまして、書かせていただきました。